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執筆者の写真machiko

犬を迎える


あまりにも有名な・・・

フランダースの犬・・・

小さい頃買ってもらった本です。

悲しい終わりではありましたが、ネロとパトラッシュの信頼関係に憧れたものです。

私が犬と共に暮らしたいと思ったのは、小学生前後からでした。

どんな大きさでどんな犬にしようか、本を見て妄想の日々(笑)

外で会う犬をジーっと見たり

(あまり犬を見つめてはいけないなんて知らなかったあの頃・・・)

リードを持つマネをしたり、どんな名前が良いかなとか、、、レトリーブしたいな♪とか・・・

毎日散歩できるかな?

どのくらいお留守番できるのかな?

理解し合えるかな?

だからこそ、迎え方、環境、時期、毎日の生活、病気、予防、10年、15年先の自分の年齢、、、

そのほか考え出したらきりがありませんでした。

一生のうち、何頭の犬とゆっくり暮らせるのだろうか?

考える事20年以上(笑)長い・・・

6年前に迎えました。

大変な事もたっくさんありました。

でも今では、それは全て最高の瞬間なんだと思えました。

迎えなければ、経験できなかった事もたっくさんありました。

間違った仕方で接した事もあったと思いますが、全てを受け入れてくれました。

そして、動物に対してはその特性に対して謙虚に接し、尊重しなければいけない事も、迎えてから知りました。

なんだか取り留めもない話になってしまいましたが・・・

心から言えることは、犬は最愛のパートナーになれると思います。

そして迎えた犬にとって、飼い主さんであるオーナーさんが、全世界だとも思います。

でも忙しく、いつも一緒にはいられない事もあるのが現実にあると思います。

私はそのちょっと端っこを、お手伝いさせて頂ければと思っております。


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