こんにちは♪
先週末、ペットセイバーの講習会へ参加させて頂きました。
海外でも消防士の経験がある方で、とても貴重なお話を聞けました。
今でもレスキューをされて、各消防署にペット用酸素マスクの配備を呼びかけているそうです。
アメリカの消防車には、全てにペット用酸素マスクが配備されているそうです。
自分のペット、またはすぐ目の前で助けが必要なペットがいたら、、、
自分のペットの救急隊員になる
〜助かる命を助けるために〜
と題して、初動から動物病院のドクターに引き継ぐまでをロールプレイング。
いざとなったらできるだろうか・・・
でもしなければなりません。
とにかく深呼吸をして、冷静になること。
・ペットの観察
・意識と反応の確認
・助けをできるだけ多く呼ぶ
・タクシーと獣医さんの電話番号を電話帳に入れておく
・心臓マッサージと人工呼吸の仕方
などなど、、、
ロープの結び方も命を助けるためにはとても必要だと感じました。
毎日何かを結んで練習しています。
けっこう難しいんです(笑)
そして何よりも大事なことは、
自分が安全でなければいけない。
身を転じてまで助けるのは、現実的ではないことも教えて頂きました。
消防士さんから聞くと、とても説得力がありました。
いつ・どんな時でも、この場合はどうすれば良いかな?こうかな?あーかな?といつもリスクマネージメントをしておく事は大切です。
(考えすぎて神経質になるのは禁物ですが、、、)
ペット用酸素マスク POM
その他いろいろシッターセットにできたら良いな。
(マズルの大きさで三種あるんですね。)
ぬいぐるみだけど、本当はもっと重くて、必死に持ち上げますよね。
(首を固定、気道を確保するのが大事。人間と同じなのですね。)
モーゼは、、、
マットに乗せて引きずる作戦でいくのであります!