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  • machiko

長崎


こんにちは♪

昨日、ヒグラシの鳴き声を聞きました。

こんなに暑くても、夏が少しづつ終わっていくなぁ、と感じました。

今日は9日、長崎原爆の日。

6日は、広島原爆の日。

10年近く前に長崎の旅行へ行った時、

家族と温かみのある、

おっかさん的な店主さんが営む居酒屋へ入りました。

カウンターと席をあわせて10席ほど。

70代前後の男性と女性の方の隣に

家族で座りました。

横須賀から来たと伝えると

オニギリや漬物を出して下さり

心がホッとするひと時でした。

今日、原爆資料館へ行きました、と伝えると、

店主さん、隣の70代の男女の方は、原爆体験者の方で、男性と店主さんが当時の様子を話してくれました。

夏の暑い、セミの鳴き声がする、戦時中ではあっても、普通の日だったそうです。

突然セミの声が一斉に消え、聞いたこともない音が聞こえ、部屋の窓から遠くに見える鉄の看板が一瞬でくの字に曲がったのを目にしたそうです。

母親から「外へ出たらダメだ!」

と言われ、家の中でじっとしていたんだ、おっしゃいました。

他にも色々聞きましたが、途中でもう1人の女性の方が、段々辛そうにされている様子でした。

ご家族が原爆で亡くなったとの事でした。

お酒を静かに楽しんでおられたのに、申し訳なかったと想いました。

60年、70年経っても、癒えるはずは到底ないと、その女性の方が全てを物語っていました。

原爆資料館の入館チケットが、なかなか捨てられません。

焼け焦げた米粒が残ったお弁当箱

焼けて破れたセーラー服

原爆が落ちた時に止まったままの時計

根こそぎ爆風で吹き飛んだ刑務所跡地

この原子雲の下でどれだけの苦しみと別れがあり、今もまだ癒えることなく生活をしておられる方がいるのです。

動物たち、魚たち、虫たちも訳が分からず苦しかったと思います。

私には計り知れない苦しみです。

決して遠い昔話ではなく、現実に起こった恐ろしく残酷な出来事、忘れてはならないと想っています。

戦争は動物も苦しんだはずです。

平和であってほしいと想います。

そして、努力が必要ですが、小さなことでも平和を作り出す人でありたいと想います。


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